MENU

【最新】めぶきフィナンシャルグループの平均年収は1,201万円|役職別・年齢別推移を詳しく解説

salary
  • URLをコピーしました!

株式会社めぶきフィナンシャルグループ(以下、めぶきFG)は、常陽銀行と足利銀行を傘下に持つ地銀系金融持株会社です。有価証券報告書(2024年3月期)によると、持株会社単体の平均年間給与は1,201万円と、上場企業の中でも高い水準にあります。この記事では、めぶきFGの年度別平均年収推移・役職別・年齢別データをもとに、就活・転職を検討する方に向けてわかりやすく解説します。

なお、本記事の数値はすべてめぶきフィナンシャルグループの有価証券報告書(各年3月期)に記載された「従業員の状況」の数値を根拠としています。持株会社の役員・従業員データであり、連結グループ全体(常陽銀行・足利銀行の社員を含む)の数値ではない点にご留意ください。最新の一次情報はめぶきフィナンシャルグループ公式IR(有価証券報告書)からご確認いただけます。

目次

めぶきフィナンシャルグループの会社概要

めぶきフィナンシャルグループは、東京都中央区に本店、茨城県水戸市に水戸本社、栃木県宇都宮市に宇都宮本社を置く金融持株会社です。東証プライム市場の上場企業であり、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つです。 2016年10月1日、茨城県水戸市に本店を置く常陽銀行と栃木県宇都宮市に本店を置く足利銀行の経営統合により誕生し、地方銀行グループとして国内第3位の規模を誇ります。

当社グループは銀行持株会社である当社、常陽銀行および足利銀行をはじめとする連結子会社16社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、証券業務、信用保証業務、クレジットカード業務等を行い、地域のお客さまに多様な金融商品・サービスを提供しています。 茨城県・栃木県を中心とした北関東エリアを主な営業基盤としながら、多角的な金融サービスを展開している点がめぶきFGの大きな特徴です。

めぶきフィナンシャルグループの基本情報

項目内容
正式社名株式会社めぶきフィナンシャルグループ
英語名Mebuki Financial Group, Inc.
設立2008年4月1日(前身の足利ホールディングスとして設立)
経営統合・改称2016年10月1日(常陽銀行との統合によりめぶきFGへ商号変更)
本店所在地東京都中央区日本橋室町二丁目
資本金約1,174億9,500万円
証券コード7167(東証プライム)
主要子会社株式会社常陽銀行、株式会社足利銀行、めぶき証券株式会社 ほか
事業内容銀行業務・リース業務・証券業務・信用保証業務・クレジットカード業務等

出典:めぶきフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2024年3月期)、Wikipediaおよび公式IR情報をもとに編集部が整理

めぶきFGは銀行持株会社として、傘下の常陽銀行と足利銀行が預金業務・貸出業務・内国為替業務・外国為替業務・信託業務・証券投資信託・保険商品の窓口販売業務など多岐にわたる金融サービスを提供しています。 持株会社自体は子会社の経営管理を主な業務としており、グループ全体のガバナンスと戦略立案を担う役割を果たしています。

スポンサーリンク

めぶきフィナンシャルグループの平均年収はどのぐらい?

めぶきフィナンシャルグループは上場企業のため、有価証券報告書にて平均年収が公開されており、2024年3月期のめぶきFGの平均年収は1,201万円でした。 この数値は持株会社単体の「従業員の状況」に記載されたものです。持株会社の従業員数は十数名程度と少なく、経営管理に携わる専門職・幹部クラスの人材が中心であることが、高い平均年収の背景にあります。

年度別の平均年収推移

以下の表は、有価証券報告書(各年3月期)に記載された持株会社単体の従業員データです。持株会社であるため従業員数は非常に少なく、平均値の振れ幅が大きい点にご注意ください。

年度(3月期)平均年収(万円)平均年齢(歳)勤続年数(年)従業員数(名)
2022年3月期1,49051.227.3非開示(十数名)
2023年3月期1,10450.725.518
2024年3月期1,20146.823.813

出典:株式会社めぶきフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2022年3月期・2023年3月期・2024年3月期)

めぶきFGの平均勤続年数は23.8年と長めで、社員1人あたりの総資産が大きな企業です。 持株会社単体の従業員は十数名規模であるため、年度によって構成員が変わると平均値が大きく動く点は念頭に置く必要があります。 直近においてもめぶきFGの平均年収は上昇トレンドにあります。 グループ全体で働く常陽銀行・足利銀行の行員も含めた連結ベースの平均年収は、持株会社単体とは異なります。銀行員としての収入水準を検討する際は、各銀行が提出する有価証券報告書も参照することをおすすめします。

他企業との比較データ

東証プライム上場企業の平均年収は742万円であるため、プライム内では高い給与水準と言えます。また、東証プライムの銀行業界の平均年収は772万円であるため、業界内でも比較的年収の高い企業となっています。 ただし、前述のとおりめぶきFGの数値は持株会社単体(従業員十数名)のデータであり、地方銀行の行員全体と単純比較することは適切ではありません。

企業名平均年収(万円)備考
めぶきフィナンシャルグループ(持株会社単体)1,201有価証券報告書(2024年3月期)
東証プライム上場企業(銀行業)平均772業界平均(プライム市場)
東証プライム上場企業 全業種平均742東証プライム全体平均

出典:転職回廊(有価証券報告書データをもとに集計)

地方銀行グループの持株会社は、一般的に従業員数が少なく経営幹部・管理職層が中心となるため、平均年収が高くなる傾向があります。同様の持株会社構造を持つ地銀グループと比較すると、めぶきFGは業界内でも高い水準に位置しています。

めぶきフィナンシャルグループの役職別年収データ

めぶきFGの有価証券報告書では、役職別の年収内訳は個別に開示されていません。ただし、役員報酬については有価証券報告書に記載があります。

区分年収・報酬(万円)備考
役員(社外役員を除く)平均報酬1,220有価証券報告書(2024年3月期)に記載の役員報酬平均
従業員 平均年間給与1,201有価証券報告書(2024年3月期)持株会社単体
役職別(係長・課長・部長等)非開示有報上の個別役職別開示なし

出典:株式会社めぶきフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2024年3月期)

めぶきFGの役員(社外役員を除く)の平均報酬は1,220万円です。業種別としては、地方銀行・ネット銀行の分野での平均と比較すると低めな水準に位置しますが、女性の役員が活躍しているという特徴もあります。 なお、個別役員の報酬額は1億円未満の場合は開示義務が生じないため、有価証券報告書には個人別の報酬は記載されていません。係長・課長・部長といった一般社員の役職別年収については、公式データとしては非開示となっています。

スポンサーリンク

めぶきフィナンシャルグループの年齢別年収推移

めぶきFGの有価証券報告書では、年齢別の年収データは開示されていません。持株会社単体の従業員は十数名程度と少なく、年齢階層別の開示は公式データとしては非開示となっています。

年齢帯年収(万円)備考
20代非開示有価証券報告書に年齢別開示なし
30代非開示有価証券報告書に年齢別開示なし
40代非開示有価証券報告書に年齢別開示なし
50代非開示有価証券報告書に年齢別開示なし

出典:株式会社めぶきフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2024年3月期)

めぶきFGの2024年3月期の従業員平均年齢は46.8歳、平均勤続年数は23.8年です。東証プライム全体平均の勤続年数13.7年、プライム市場の銀行業界平均の18年と比較すると、業界内では比較的勤続年数が長く、一度入社すると長く勤める人の出入りの少ない会社となっています。

持株会社は経営管理の専門家や出向者で構成されることが多く、キャリアパスも一般の銀行行員とは異なります。グループ全体での年齢別年収を知りたい場合は、常陽銀行・足利銀行それぞれが提出している有価証券報告書もあわせて参照することをおすすめします。最新の有価証券報告書は金融庁EDINETから無料で閲覧できます。

【中途採用】めぶきフィナンシャルグループのような優良企業への転職おすすめサービス

めぶきフィナンシャルグループのような企業への転職を目指す方には、専門の転職サイトやエージェントの活用が効果的です。第二新卒エージェントneo、MyVisionなど、20代からキャリアアップを目指す方まで幅広くサポートするサービスが揃っています。自分のキャリアや希望条件に合ったサービスを選び、プロのアドバイスを受けながら転職活動を進めましょう。

おすすめ転職エージェントサービス

めぶきフィナンシャルグループの福利厚生

めぶきFGは持株会社であるため、採用はグループ傘下の常陽銀行・足利銀行が各行で実施しています。福利厚生の詳細は各行の制度に依拠しており、持株会社として一元化された制度の公式開示は限られています。以下では、有価証券報告書および各行の公式採用情報をもとに確認できる範囲を整理します。

給与・賞与については、有価証券報告書(2024年3月期)に記載のとおり、持株会社単体の平均年間給与は1,201万円です。賞与制度は設けられており、年功に加え役割・成果を反映する仕組みとなっています。

休日・休暇については、グループ各行において完全週休2日制(土日祝休み)を基本としており、年次有給休暇のほか、育児休業・介護休業制度も整備されています。めぶきFGは女性活躍推進にも取り組んでおり、有価証券報告書においても女性役員の登用が確認できます。

交通費については、グループ各行の規定に基づく通勤交通費の支給が一般的な地銀グループと同様に実施されていますが、持株会社単体として公式に開示された制度詳細は非開示となっています。住宅・社宅については、グループ各行に住宅関連の補助制度が設けられていることが採用情報から確認できますが、具体的な支給額・条件の詳細は持株会社単体の公式資料では非開示です。

なお、持株会社であるめぶきFGへの直接採用は実施されておらず、常陽銀行または足利銀行への入社が実質的なグループ参画の入口となります。各行の福利厚生の最新情報は、それぞれの採用ホームページにてご確認ください。

カテゴリ内容備考
休日・休暇完全週休2日制(土日祝休み)、年次有給休暇、育児・介護休業グループ各行の制度に準ずる
賞与年2回(業績・役割反映)持株会社単体の詳細は非開示
住宅・社宅住宅補助制度あり(詳細は非開示)各行の規定による
交通費通勤交通費支給各行の規定による
保険健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険(法定福利)グループ各行共通
女性活躍・育児支援育児休業・時短勤務制度、女性役員登用有価証券報告書(2024年3月期)に記載

出典:株式会社めぶきフィナンシャルグループ 有価証券報告書(2024年3月期)、めぶきフィナンシャルグループ 採用情報

めぶきフィナンシャルグループの転職難易度は?

めぶきFGへの転職を検討する際に押さえておきたい重要な点は、持株会社であるめぶきFG本体への直接採用は原則として実施されていないという事実です。グループへの入社を目指す場合は、常陽銀行または足利銀行のキャリア採用選考を経るルートが基本となります。以下では、グループ全体の採用傾向をもとに転職難易度を整理します。

求められる人材像

めぶきFGグループが掲げる経営理念の中心には「お客様中心主義」があります。常陽銀行・足利銀行とも「お客さま志向」と「当事者意識」を行動指針として明示しており、顧客の立場で物事を考え、思いやりと他者貢献への意識が高い人材を重視する姿勢が採用方針にも表れています。

また、グループ全体として「堅実」な社風が特徴であり、年功序列を基盤としつつ社員の帰属意識が高い組織体制が維持されています。融資・渉外・本部企画など多岐にわたる業務を担う総合職(常陽銀行のFコース等)では、幅広い業務への適応力と長期的なキャリア形成への意欲が求められます。中途採用においては即戦力としての専門性も重視される傾向があります。

転職成功のポイント

転職にあたってはまず、常陽銀行・足利銀行それぞれの採用ページで募集職種・募集要項を確認することが第一歩です。両行への同時応募も可能であるため、自分の経験・スキルが活かせる行・職種を見極めたうえで応募することが重要です。

地方銀行グループとして北関東エリアに強固な地盤を持つめぶきFGは、地域密着型の金融サービスに携わりたい方にとって魅力的な選択肢です。法人営業・融資審査・リスク管理・IT・DX推進など、銀行業務全般の経験や金融関連の資格(FP・証券外務員等)は選考で評価されやすいポイントです。

なお、グループの社風は真面目で実直な人材を好む傾向があり、面接では地域貢献への意欲やお客様視点の姿勢を具体的なエピソードで示すことが転職成功につながります。最新の募集状況や応募方法は、めぶきフィナンシャルグループ 採用FAQ および各行の採用ページでご確認ください。

めぶきフィナンシャルグループのまとめ

この記事では、めぶきFGの平均年収・役職別・年齢別データ、福利厚生、転職難易度について解説しました。最後に要点を整理します。

有価証券報告書(2024年3月期)によると、持株会社単体の平均年間給与は1,201万円です。ただし、この数値は経営管理を担う13名の従業員(平均年齢46.8歳・平均勤続年数23.8年)のデータであり、グループ全体の常陽銀行・足利銀行の行員を含む連結ベースの数値ではありません。持株会社という性質上、経営幹部・専門職が中心であることが高い平均年収の背景にあります。

役職別・年齢別の詳細年収については公式データとしては非開示となっています。グループ各行の行員としての年収水準を把握したい場合は、常陽銀行・足利銀行それぞれが提出している有価証券報告書も参照することをおすすめします。最新の有価証券報告書は金融庁EDINETから無料で閲覧できます。

転職・就職を検討する際には、めぶきFG本体への直接採用は原則実施されていない点を念頭に置き、常陽銀行または足利銀行のキャリア採用を入口として検討することが現実的です。地域金融への貢献意欲と顧客志向の姿勢をしっかり示すことが、選考突破のカギとなるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次