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【最新】アイビスの平均年収は433万円|役職別・年齢別推移を詳しく解説

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株式会社アイビス(以下、アイビス)は、世界4億ダウンロードを超えるイラスト制作アプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」を開発・運営するIT企業です。2023年3月に東京証券取引所グロース市場へ上場し、モバイルアプリのグローバル展開を強みとしています。本記事では、有価証券報告書などの公式情報をもとに、アイビスの平均年収や従業員データを詳しく解説します。

転職・就職を検討している方にとって、企業の給与水準は重要な判断材料のひとつです。以下では、公式に開示されているデータを中心に、年収の実態をわかりやすくまとめています。

目次

アイビスの会社概要

アイビスは、2000年5月に静岡県浜松市で有限会社として設立され、翌2001年4月に名古屋市へ本社を移転、株式会社へ組織変更した企業です。現在は東京都中央区八丁堀に本社を置き、 「モバイル事業」と「ソリューション事業」の2つのセグメントで事業を展開しています。 主力のモバイル事業は、ibisPaintアプリのサブスクリプション収益を中心に成長を続けており、2025年12月期の連結業績は売上高50.05億円、営業利益12.01億円を達成しています。

ibisPaintは200以上の国・地域でユーザーを獲得し、2024年5月に累計4億ダウンロードを突破した基本機能無料のアプリです。月間アクティブユーザー数(MAU)は世界で約4,000万人にのぼり、日本発のアプリとして屈指のポジションを占めています。 アイビスは「日本からグローバルに感動を与えられるソフトウェアを作り続ける」というビジョンを掲げており、海外展開と収益化の両立を進めています。

アイビスの基本情報

項目内容
会社名株式会社アイビス
英語名称ibis inc.
設立2000年5月(有限会社アイビスとして)
本社所在地東京都中央区八丁堀一丁目5番1号
代表取締役社長神谷栄治
資本金3億9,000万円
証券コード9343(東京証券取引所グロース市場)
上場日2023年3月23日
決算期12月末日
業種サービス業
事業内容モバイル事業(ibisPaintアプリ)・ソリューション事業

出典:株式会社アイビス IR情報IRバンク(証券コード9343)

アイビスのモバイル事業は、ibisPaintの無料ユーザーを有料サブスクリプションへ転換するビジネスモデルを核としています。ソリューション事業では法人向けのシステム開発・運用支援も手がけており、2つの収益軸を持つ構造となっています。 主力のibisPaintアプリが好調でサブスクリプション売上が増加し、収益基盤が強化されているとされており、2026年12月期は売上高54.54億円、営業利益13.55億円を予想しています。

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アイビスの平均年収はどのぐらい?

アイビスの平均年収は、有価証券報告書(提出会社の状況)に記載された平均年間給与(賞与・基準外賃金を含む)として開示されています。 直近の有価証券報告書によると、平均年収は433万円、平均年齢は33.1歳、平均勤続年数は3.6年とされています。 同社は2023年3月に上場しているため、有価証券報告書の提出は2022年12月期からとなります。

年度別の平均年収推移

以下の表は、有価証券報告書に記載された「従業員の状況」をもとに、各期の公式開示値を整理したものです。アイビスの決算期は12月末であるため、各期は「○○年12月期」として表記しています。2022年12月期は上場直前期にあたり有価証券報告書が提出されていますが、現時点でWeb上から直接参照できた公式数値は以下のとおりです。2022年12月期・2023年12月期の詳細数値については、金融庁EDINETでアイビスの有価証券報告書を参照してください。

年度平均年収(万円)平均年齢(歳)勤続年数(年)従業員数(名)
2022年12月期非開示非開示非開示非開示
2023年12月期407非開示非開示非開示
2024年12月期43333.13.6非開示

出典:株式会社アイビス 有価証券報告書(各期)/IRバンク掲載データ(2024年12月期:平均年収433万円、前回比+26万円)

2022年12月期の詳細数値および2023年12月期の平均年齢・勤続年数・従業員数については、Webの公開情報から一次ソースとして確認できませんでした。2023年12月期の平均年収407万円はIRバンクの「前回比+26万円」という記載から逆算した参考値であり、確定値については有価証券報告書原本で確認が必要です。なお、2024年12月期の平均年収433万円はIRバンクが有報を集計した値として公開されているデータです。より正確な複数期の数値はEDINET上の有価証券報告書でご確認いただけます。

他企業との比較データ

アイビスの平均年収433万円を、同じくサービス業・IT関連で東証グロース市場に上場する企業や同業他社と比較します。以下の数値は各社の有価証券報告書(直近期)に基づいています。

企業名市場平均年収(万円)出典(期)
株式会社アイビス東証グロース433有価証券報告書(2024年12月期)
アイ・エス・ビー(9702)東証スタンダード607有価証券報告書(直近期)
アイビスホールディングス(9334)非開示496日本経済新聞(有価証券報告書等)

出典:各社有価証券報告書、日本経済新聞(有報等出典)

アイビスの平均年収433万円は、同業のIT・サービス系企業と比較するとやや低い水準に見えますが、同社は2023年上場の成長フェーズにある企業であり、平均年齢33.1歳・平均勤続年数3.6年と若い組織構成が数値に影響していると考えられます。今後の事業拡大に伴い、給与水準の変化が注目されます。

アイビスの役職別年収データ

アイビスの役職別年収については、有価証券報告書・IR資料・採用公式サイトなどの一次情報として公式に開示されたデータは確認できませんでした。有価証券報告書の「従業員の状況」では平均年間給与(全従業員の平均)のみが記載対象であり、役職ごとの年収レンジは開示義務の対象外となっています。

区分公式開示の内容
役職別年収データ非開示(有価証券報告書・IR・採用サイトに記載なし)

役職別の年収データを確認したい場合は、アイビスの採用公式サイトや求人票で個別の給与レンジを確認するか、選考プロセスを通じて直接照会することをおすすめします。

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アイビスの年齢別年収推移

アイビスの年齢別年収推移についても、有価証券報告書・IR資料・企業公式サイトにおいて公式データとしては非開示となっています。有価証券報告書の「従業員の状況」には平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数の全体平均のみが記載されており、年齢階層ごとの年収内訳は開示されていません。

年齢帯年収(万円)
年齢別データ全般非開示(有価証券報告書に記載なし)

アイビスの有価証券報告書(2024年12月期)で開示されている全体平均は年収433万円・平均年齢33.1歳・平均勤続年数3.6年です。年齢別の詳細な内訳を確認したい場合は、EDINETに公開されているアイビスの有価証券報告書をご参照ください。

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アイビスの福利厚生

アイビスは、採用公式サイト(recruit.ibis.gs/benefits/)に福利厚生の詳細を公開しています。同社は「より良いを整えてこそ生産性の高い仕事ができる」という考えのもと、独自の制度を整備している点が特徴です。以下では、カテゴリ別に主な制度を紹介します。

休暇制度については、完全週休2日制(土日)・祝日休みの年間休日125日を基本とし、 誕生日休暇(誕生月の希望日に取得可)・配偶者誕生日休暇・結婚記念日休暇・ペット忌引休暇といった独自の休暇が有給休暇とは別に設けられています。 産休・育休取得後に時短勤務を経て復帰する社員もおり、男性社員も毎年育休を取得しています。子育てサポート企業認定(愛称:くるみん)も取得しています。

社会保険・各種手当については、 健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労働保険の各種保険が完備されており、退職金制度・資格取得手当支給制度・交通費支給・育児・介護休業制度が設けられています。資格取得支援の観点では、 2023年5月よりUdemy法人契約によるWeb講座を受講し放題にする制度も導入されています。

食事・リゾート関連では、 各種ドリンクを低価格で提供する取り組みがあり、提携店舗で使える食事券は最安価100円から昼食を取ることができます。また、全国各地にあるヴィラや提携リゾートホテル・星野リゾートの施設に会員価格で宿泊できる制度もあります。

ユニークな制度として、 月に一度、全社員でトーナメント形式のじゃんけん大会を行い、優勝から3位の方に基本給の5〜25%が翌月支給される制度があります。また、 知人・友人を紹介し採用が決まると、紹介手当として1人につき最高24万円が紹介者に支給され、被紹介者にも別途手当が支給されます。

働く環境については、 テレワーク主体のプロジェクトが多数で、フルリモートや週1・2回程度の出社が大半です。全社平均の月間残業時間は10.32時間と少なく、ワークライフバランスが確保されています。 オフィスは2021年9月竣工の新しいビルを使用しており、服装・髪形は自由という風土です。

出典:株式会社アイビス 採用公式サイト(福利厚生ページ)・転職サイト各社掲載情報

アイビスの転職難易度は?

アイビスへの転職を検討する際には、同社がどのような人材を求めているか、また選考を突破するうえで何がポイントになるかを把握しておくことが重要です。以下では、採用情報・求人票などの公式情報をもとにまとめます。

求められる人材像

アイビスは「高い技術とスピード」を経営理念に掲げており、 技術力を上げ、顧客対応力を上げることが先頭を走り続けるために必要と位置づけています。求人票で示されている職種はエンジニア職が中心で、 Flutter・React Native・React・Vue.js・TypeScript・AWSなどモダンな技術での開発を得意としており、これらの技術スタックに対応できる人材が重視されます。

ただし、経験レベルについては幅広く受け入れる姿勢も持っており、 キャリア面談で携わりたい仕事や挑戦したい技術領域をヒアリングし、トレーナー付きの研修やUdemyでの学習、先輩とのペアプログラミングを通じてスキルアップをサポートする体制が整っています。ソリューション事業においては、エンドユーザー企業との直接取引が多く、 プロジェクトオーナーと一緒にユーザビリティを高める提案に携われるため、技術力に加えてコミュニケーション能力も評価されます。

現在アイビスは約360名体制で、そのうち約320名がエンジニアです(2025年9月時点)。平均年齢は約32歳で、20〜30代の若手社員が中心となっています。若い組織であるため、成長意欲があり会社とともに挑戦できる姿勢が求められます。

転職成功のポイント

アイビスへの転職で成功率を高めるには、いくつかの点を意識しておくとよいでしょう。まず、同社はモバイルアプリ開発の黎明期から継続して事業を展開してきた技術志向の会社であるため、応募職種に関連する技術スタックの実務経験を具体的にアピールすることが有効です。特に Flutter・Swift・Kotlinを用いたモバイル開発、またはJava・SpringBoot等のWeb系開発の経験は選考において強みになります。

次に、アイビスはエンドユーザー企業との直接契約案件を重視しており、客先常駐は一切行っていません。SES・客先常駐から自社開発・直接取引へのキャリアチェンジを希望する方にとって応募しやすい環境といえます。選考では、自社プロダクトや顧客サービスへの主体的な関与経験・意欲を伝えることがポイントです。

また、 評価制度にはキャリアアップに繋がる項目もあり、アイビス全体として技術力向上に注力しています。 「会社とともに成長したい」「技術を磨き続けたい」という姿勢を面接でしっかり伝えることが、採用担当者への好印象につながります。最新の求人情報・選考フローの詳細は、アイビスの採用情報ページや各転職サイトの求人票でご確認ください。

アイビスのまとめ

本記事では、有価証券報告書などの公式情報をもとに、アイビスの平均年収や従業員データ、福利厚生、転職難易度について解説しました。

アイビスの平均年収は、2024年12月期の有価証券報告書に記載された平均年間給与をもとにすると433万円です。前年(2023年12月期)の407万円から26万円増加しており、緩やかな上昇傾向が見られます。平均年齢33.1歳・平均勤続年数3.6年と若い組織構成であることが、現時点の年収水準に影響しているとみられます。同業のIT・サービス系企業と比較するとやや低い水準ですが、2023年3月上場の成長フェーズにある企業であり、今後の事業拡大とともに給与水準の変化が注目されます。

役職別・年齢別の年収データについては、有価証券報告書・IR資料・採用公式サイトのいずれにも公式データが開示されておらず、現時点では確認できません。より詳細な給与条件を知りたい場合は、選考プロセスを通じて直接確認することをおすすめします。

福利厚生面では、誕生日休暇や結婚記念日休暇といった独自の休暇制度、リゾート施設の会員価格利用、Udemy受講し放題など充実した制度が揃っています。月間平均残業時間が10.32時間程度と少なく、ワークライフバランスを重視する環境が整っています。

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