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【最新】アクモスの平均年収は491万円|役職別・年齢別推移を詳しく解説

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アクモス株式会社(以下、アクモス)は、東京都港区に本社を置く独立系のシステムインテグレーターです。ITソリューション・ITインフラ・ITサービスの3事業を柱に、法人向けシステム構築から運用保守まで幅広いサービスを提供しています。東証スタンダード市場に上場しており、中堅規模のSIerとして安定した顧客基盤を持ちます。

この記事では、アクモスの有価証券報告書に基づく平均年収データを年度別に整理し、役職別・年齢別の公式開示状況、同業他社との比較なども交えながら詳しく解説します。就職・転職を検討している方や企業研究中の方にとって、給与水準を客観的に把握するための参考にしてください。

目次

アクモスの会社概要

アクモスは1991年8月に設立された独立系システムインテグレーターで、東証スタンダード市場に上場しています。日立建機・日立製作所などを主要顧客に持ち、ITシステムの企画・設計・構築から保守・運用まで一貫したサービスを提供しています。事業は「ITソリューション事業」「ITインフラ事業」「ITサービス事業」の3セグメントで構成されており、2025年6月期の連結売上高は64億円超となっています。中期経営計画2028では、利益を事業成長・株主・社員への還元へ循環させる価値の循環を基本方針として掲げています。

アクモスの基本情報

項目内容
会社名アクモス株式会社
英語名ACMOS INC.
設立1991年8月
本社所在地東京都港区虎ノ門一丁目21番19号
証券コード6888
上場市場東証スタンダード
決算期6月30日
資本金6億9,325万円
業種情報・通信業
主要事業ITソリューション事業・ITインフラ事業・ITサービス事業
グループ会社連結子会社5社
主要顧客日立建機・日立製作所

アクモスの事業はITソリューション事業・ITインフラ事業・ITサービス事業の3つのセグメントで成り立っています。ITソリューション事業ではシステム開発・アプリケーション構築、ITインフラ事業ではサーバーやネットワーク等のインフラ整備、ITサービス事業では保守・運用・BPOなどのサービスを手がけています。独立系SIerとして特定のメーカー系列に縛られない中立な立場からの提案が強みであり、幅広い業種の法人顧客に対してワンストップのITサービスを提供しています。グループ全体ではASロカス株式会社・アクモスメディカルズ株式会社・株式会社フィールドワンなどの連結子会社を擁し、事業領域の多様化にも取り組んでいます。

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アクモスの平均年収はどのぐらい?

アクモスの平均年収は、有価証券報告書の「従業員の状況」に記載された平均年間給与をもとに確認できます。直近では491万円となっており、情報・通信業の上場企業平均と比べるとやや低い水準です。以下では年度別の推移と他社との比較を詳しく見ていきます。

年度別の平均年収推移

下表は、アクモス株式会社の有価証券報告書(各期)に記載された従業員の状況データをまとめたものです。

年度(決算期)平均年収(万円)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)従業員数(名)
2020年6月期(第29期)512非開示非開示非開示
2021年6月期(第30期)508非開示非開示非開示
2022年6月期(第31期)50337.613.0269
2023年6月期(第32期)非開示非開示非開示非開示
2024年6月期(第33期)491非開示12.2285

出典:アクモス株式会社 有価証券報告書(第29期・第30期・第31期・第33期)

第32期(2023年6月期)の平均年収・平均年齢・平均勤続年数・従業員数については、今回の調査範囲では数値を確認できなかったため、該当セルを非開示としています。最新の第33期(2024年6月期)時点での平均年収は491万円で、第31期(2022年6月期)の503万円と比べると10万円超の減少となっています。平均勤続年数は12.2年(第33期)で、同業の情報・通信業の平均と比べても長く、定着率の高さがうかがえます。

他企業との比較データ

アクモスの平均年収を、同じ情報・通信業に属する独立系・準大手SIerと比較した表を以下に示します。各社の数値は各社有価証券報告書(直近公表期)に基づいています。

企業名平均年収(万円)平均年齢(歳)平均勤続年数(年)参照期
アクモス(6888)491非開示12.22024年6月期
SCSK(9719)80341.914.62024年3月期
TIS(3626)77040.414.32024年3月期
シーイーシー(9692)56339.812.72024年3月期

出典:各社有価証券報告書(上記参照期)

アクモスの平均年収491万円は、準大手SIerのSCSK・TISと比べると300万円前後の差があります。一方で従業員数が200〜300名規模の中堅SIerとの比較では、大きく下回るわけではありません。規模が異なる企業との単純比較には注意が必要ですが、同業大手と比べると年収水準が低めであることは参考として押さえておくとよいでしょう。

アクモスの役職別年収データ

アクモスの役職別年収(一般社員・主任・課長・部長など各役職に対応した年収水準)については、有価証券報告書・IR資料・公式採用サイトのいずれにも具体的な数値の開示は確認できません。公式データとしては非開示となっています。

有価証券報告書の「従業員の状況」に記載されるのは全従業員の平均年間給与のみであり、役職・等級ごとの内訳は記載されていません。アクモスでは部門別採算制度「ウィングシステム」を経営の軸として採用していますが、これに連動した役職別報酬レンジの公表は行われていません。役職別の具体的な年収水準を確認したい場合は、アクモス公式採用サイトや採用面接の場で直接確認されることをおすすめします。

区分公式開示の状況
一般社員非開示
主任・リーダー非開示
課長・マネージャー非開示
部長・シニアマネージャー非開示
執行役員以上非開示
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アクモスの年齢別年収推移

アクモスの年齢別年収(20代・30代・40代・50代など年代ごとの平均年収)についても、有価証券報告書・IR資料・公式サイトには具体的な数値は記載されていません。公式データとしては非開示となっています。

有価証券報告書に開示されるのは、従業員全体の平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数のみです。アクモスの場合、第31期(2022年6月期)時点での平均年齢は37.6歳・平均勤続年数は13.0年であることが確認できますが、これは全従業員の平均値であり、年齢層ごとの年収内訳は公式には示されていません。

年齢区分公式開示の状況
20代前半(〜24歳)非開示
20代後半(25〜29歳)非開示
30代前半(30〜34歳)非開示
30代後半(35〜39歳)非開示
40代(40〜49歳)非開示
50代(50〜59歳)非開示

年齢別の年収データを詳しく知りたい場合は、金融庁EDINETでアクモスの有価証券報告書原文を参照し、最新期の従業員の状況欄をご確認ください。また、転職エージェントを通じた情報収集や、採用面接での確認もあわせて活用されることをおすすめします。

【中途採用】アクモスのような優良企業への転職おすすめサービス

アクモスのような企業への転職を目指す方には、専門の転職サイトやエージェントの活用が効果的です。第二新卒エージェントneo、MyVisionなど、20代からキャリアアップを目指す方まで幅広くサポートするサービスが揃っています。自分のキャリアや希望条件に合ったサービスを選び、プロのアドバイスを受けながら転職活動を進めましょう。

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アクモスの福利厚生

アクモスの福利厚生制度は、資産形成・育児・休暇・スキルアップなど複数のカテゴリにわたります。以下では、アクモス公式採用サイト(福利厚生ページ)に掲載されている主な制度をカテゴリ別に紹介します。

資産形成の面では、財形貯蓄制度・確定拠出年金制度・社員持株会の3つの制度が整備されています。 財形貯蓄制度は毎月の給与から一定額を天引きして金融機関に送金する制度で、確定拠出年金制度は会社が掛け金を支払い社員が運用することで資産形成を支援する仕組みです。 アクモスグループ社員持株会では、毎月の株式購入の際に社員が出す金額の10%を会社からの奨励金として上乗せしています。

スキルアップ支援として、資格取得制度が設けられています。 指定の資格においては受験料の全額補助を行っており、一部の資格ではテキスト・問題集の提供や模擬試験の実施のほか、合格者への褒賞金支給も行っています。 エンジニアとしてのキャリアを積む上で、費用面でのサポートを受けながら資格取得に取り組める環境です。

表彰制度としては、永年勤続表彰・マンスリーチャレンジ賞・会長賞の3種が設けられています。 永年勤続は勤続10年ごとに表彰され、マンスリーチャレンジ賞はお客様に優れたサービスを提供し業績に貢献・挑戦したチームを、会長賞はアクモスグループ全体で業績や業務改善等に寄与したチームおよび個人を表彰する制度です。

育児・家族に関する休暇制度も整備されています。 出産予定のある社員は産前6週間以内(多胎の場合は14週間)・産後8週間の産前産後休暇を取得でき、配偶者が出産する場合は出産当日を含めて3日以内の配偶者出産休暇を取得できます。 このほか育児休業制度も設けられており、ライフイベントに合わせた働き方を支援しています。

勤務スタイルについては、 社員一人ひとりのワークライフバランスを尊重し、多様な働き方を支援することを方針として掲げており、社員が安心して働ける環境の提供を目指しています。 住宅手当については公式採用サイトに詳細な記載がなく、応募・面接の際に個別に確認されることをおすすめします。

アクモスの転職難易度は?

アクモスへの転職を検討する際は、求められる人材像と選考のポイントをあらかじめ把握しておくことが重要です。以下では公式採用サイトおよびIR資料をもとに解説します。

求められる人材像

アクモスは「挑戦する心」を社是として掲げており、 失敗を学びとして挑戦という名の道を歩み続けることを大切にしている企業文化が根づいています。単にスキルを保有しているだけでなく、困難な局面でも積極的に取り組む姿勢を重視しています。

経験者採用においては、 さらなる事業拡大に向けて一緒に成長してくれる人材を求めており、専門性を活かしたキャリアアップを期待しています。 具体的な採用職種としては、システム開発・ネットワーク・インフラ・運用保守など幅広いエンジニア領域が対象となっており、特定のメーカー系技術に限らず多様な経験が評価されます。

また、アクモスでは部門別採算制度「ウィングシステム」を経営の柱に置いています。 ウィングシステムとは時間当たり付加価値を指標として6〜7名ほどのチームごとに採算管理を行う仕組みで、当事者意識・経営者意識を持った人材育成を目指しています。 このため、チームの一員として主体的に収益を意識しながら動ける人物が歓迎されます。

転職成功のポイント

アクモスへの転職を成功させるうえで押さえたいポイントは主に3点あります。

1点目は技術スキルの明確なアピールです。アクモスは公共・製造・金融・医療など幅広い業種のシステム開発・インフラ構築を手がけており、 消防通信指令システム・金融情報システム・ダム管理システム・ネットワークシステムなど、ミッションクリティカルな案件も多数扱っています。 過去の開発・構築経験や保有資格を具体的な数字・実績とともに示すことが重要です。

2点目は「挑戦」への共感を示すことです。採用面接では、アクモスの社是である「挑戦する心」への共感や、新しい技術・課題に積極的に取り組んできたエピソードを伝えることで、社風とのフィット感をアピールできます。

3点目は定着志向の表明です。 同社はIT業界にあって離職率5%程度という低さを誇っており、フラットな組織風土と人間関係を重視する文化が定着率の高さにつながっています。 長く働き続けたいという意欲や、チームで課題解決に取り組むことへの積極性を伝えると、選考で好印象を与えやすいでしょう。中途採用は通年で行われているため、採用ページから随時最新の求人情報を確認することをおすすめします。

アクモスのまとめ

この記事では、アクモスの平均年収・役職別・年齢別データ・福利厚生・転職情報について解説しました。最後に要点を整理します。

有価証券報告書に基づくアクモスの直近の平均年収は、第33期(2024年6月期)時点で491万円です。第31期(2022年6月期)の503万円と比べると10万円超の減少となっており、同業の準大手SIerであるSCSKやTISと比較すると年収水準はやや低めです。一方で平均勤続年数は12.2年(第33期)と長く、社員の定着率の高さは数値にも表れています。

役職別・年齢別の年収については、有価証券報告書・IR資料・公式採用サイトいずれにも具体的な数値の開示は確認できないため、公式データとしては非開示です。詳細を知りたい場合は採用面接や転職エージェントを通じた確認が現実的な手段となります。

福利厚生では確定拠出年金・財形貯蓄・社員持株会(奨励金10%上乗せ)・資格取得支援・産前産後休暇など、資産形成とスキルアップの両面を支援する制度が整っています。独立系SIerとして特定メーカーに縛られない中立な提案力を強みとしており、公共・製造・金融・医療など多様な案件に携われる点はエンジニアとしての成長機会という観点でも評価できます。

転職・就職を検討している方は、アクモス公式採用サイト(経験者採用ページ)で最新の募集職種・条件を確認のうえ、応募を検討されることをおすすめします。また、最新の有価証券報告書は金融庁EDINETから無料で閲覧できます。企業研究の一次情報として活用してください。

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