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1dayインターンシップに必要な持ち物完全ガイド【季節別対策も紹介】

「1dayインターンシップは、何を持って行けばいいの?」

「必要な持ち物をしっかり準備して、1dayインターンシップに挑みたい!」

と考えている人は多いのではないでしょうか。

1dayインターンシップとは、短期のインターシップの中でも1日で完結するものをいい、企業に対する興味を持ってもらうイベント的な就業体験です。

企業や職場の雰囲気を体験できる1dayインターンシップに、万全な状態で参加するために必要な持ち物を徹底解説します。

  • 1dayインターンシップの種類
  • 1dayインターンシップに絶対に必要な持ち物
  • 1dayインターンシップにあると便利な持ち物
  • 1dayインターンシップ季節や気候に合わせて追加するもの

1dayインターンシップに必要な持ち物がわかると、落ち着いて事前準備ができて、有意義なインターンシップに挑めるでしょう。

目次

1dayインターンシップの種類

1dayインターンシップはさまざまな種類の形式で開催されています。

  • 講義・セミナー型
  • ワークショップ型
  • 見学・体験型

1dayインターンシップの種類について説明していきます。

講義・セミナー型

講義・セミナー型の1dayインターンシップは、会社説明会のように座学中心のプログラムです。企業の事業内容や会社での仕事内容、働き方についてイメージをつかめます。

また、インターンの司会進行は大学生と年の近い若手社員が担当することが多く、交流することで就職してからの苦労ややりがい、働き方についても知れるかもしれません。。

ワークショップ型

ワークショップ型の1dayインターンシップは、大学生同士が企業から提示されたテーマに沿ってグループディスカッションするものです。

企業に興味を持った大学生同士での交流ができ、意見交換をして企業への興味や理解を示すきっかけとなります。

見学・体験型

見学・体験型1dayインターンシップは、仕事現場を見学したり簡単な業務を体験をしたりして、仕事の雰囲気を知ることができます。話を聞くだけでなく実際の現場を見たり体験することで、自分が働く時のイメージがしやすくなるでしょう。

また、状況によっては実際に働く人に話を聞けます。

1dayインターンシップに絶対に必要な持ち物9選!

1dayインターンシップでは、絶対に必要な持ち物があります。

1dayインターシップに必須な持ち物

  • 提出書類
  • メモ帳
  • 筆記用具
  • 腕時計
  • スマホ・充電器
  • 身分証(学生証)
  • 財布・現金
  • 通帳・キャッシュカード
  • 印鑑

では、1つずつ詳しく解説します。

提出書類

履歴書や企業指定の提出書類など、1dayインターンシップに参加するために必要な書類を忘れずに確認しましょう。

提出書類は事前に企業から届く案内メールに記載していることが多いので、確認しておきましょう。

また、破れたり汚れたりしないためにも、クリアファイルに入れて準備するのがおすすめです。

メモ帳

1dayインターンシップではメモをとるため、大学ノート型のメモ帳と、ポケットに入るサイズのメモ帳の2種類を用意しておきましょう。

着席して説明を受ける場合には、大学ノート型のメモ帳であれば情報を整理しながら書け、話に集中しながらメモできます。

一方で、職場見学など立ったまま説明を受ける場面も少なくありません。ポケットに収まるサイズを用意しておくと、持ち運びしやすくて便利です。

筆記用具

企業説明の講義やグループセッションの内容をメモするためには、筆記用具も必要です。

シャープペンシルや消しゴムはゴミが出てしまうので、手軽に使えるボールペンの方がおすすめです。

また、資料を使っての説明が多いインターンシップの場合には、マーカーや黒以外のペンがあると情報を整理しやすいでしょう。

腕時計

1dayインターンシップは短時間でで動くことも多いので、腕時計は身につけておくべきです。

スマホで時間を確認する習慣がついているかもしれませんが、企業内でスマホを触っていると印象はよくない場合があります。また、派手なデザインを避けて、スーツに合うシンプルな腕時計を準備しましょう。

会場に時計がなかったり、グループワークで時間を測ったりするので、時間がずれていないかも確認しておいてください。

スマホ・充電器

会場までの地図検索や交通機関の遅延状況の確認するためには、スマホは欠かせないアイテムです。

また、いざという時のために十分に充電されている充電器も、忘れずに持参しておきましょう。

身分証(学生証)

1dayインターンシップでは、本人確認のために身分証の提示を求められる場合があります。

大きな企業の場合には、オフィスビルに入るためのセキュリティチェックで必要になる可能性もあります。身分証は保険証でも代用できますが、顔写真がついている学生証がおすすめです。

身分証がないと本人確認のために時間がかかり、企業に迷惑がかかってしまう可能性があるため、忘れずに持参しましょう。

財布・現金

会場までの交通費や昼食代など、キャッシュレス決済ができない可能性も考えて、財布・現金も忘れずに持っていきましょう。

日頃の支払いはスマホを使っている人でもチャージが足りない、調子が悪くIC決済できないなどのトラブルを回避するためにも、現金を用意しておくと安心です。

電車が止まった時の会場までのタクシー利用や、忘れ物をして急いで購入するなど、予想外のトラブルにも対応できます。

通帳・キャッシュカード

1dayインターンシップでの交通費の清算をする場合、口座情報を提出する場合があります。

インターネットバンキングを口座として申請する場合、インターン中はスマホに触れない場合があるので、事前に口座情報を紙にメモしておくといいでしょう。

印鑑

インターンの契約書や交通費の支払い申請には、必要書類に印鑑を使う場合があります。

企業から求められる書類に押すので、シャチハタではなく、朱肉が必要な印鑑を持っていくと安心です。朱肉は企業が用意してくれることもありますが、自分で準備しておくと安心でしょう。

1dayインターンシップにあると便利な持ち物4選!

ここからは、1dayインターンシップにあると便利な持ち物を紹介します。

1dayインターンシップに便利な持ち物

  • ノートパソコン
  • 折り畳み傘
  • 飲み物
  • クリアファイル

それぞれの持ち物を紹介するので、余裕を持って準備していきましょう。

ノートパソコン

グループワークの時のリサーチやレポート作成プレゼンテーションの資料作成などでノートパソコンが必要な場合があります。

スマホでは作業効率が下がってしまうので、事前に企業からパソコンの持ち込みを禁止されていない場合には、パソコンが入るリュックや専用ケースに入れて持っていきましょう。

折りたたみ傘

急な雨に対応するためにも、折りたたみ傘をカバンに入れておくと安心です。

特に梅雨や夏にかけての時期は必須。雨に濡れてしまうとスーツだけでなく、髪型やメイクが崩れてしまいます。

普通の傘は会場に置き忘れる可能性もあるので、コンパクトな折りたたみ傘を1本カバンの中にあると、気持ちに余裕が生まれるでしょう。

飲み物

1dayインターンシップの休憩中や夏場の熱中症対策として、飲み物は持っていくといいでしょう。

水筒やペットボトルのどちらでも大丈夫ですが、飲み終わったゴミは持ち帰ることを忘れないようにしましょう。特に夏場は、こまめな水分補給が重要です。飲み物を持参することで集中力を保ち、有意義なインターンシップを過ごせます。

クリアファイル

1dayインターンシップでは、会社案内のパンフレットや資料などを整理するために、クリアファイルを持参すると便利です。

クリアファイルがあるとカバンの中で資料が折れ曲がるのを防ぎます。企業から配られた大切な資料なので、ビジネスマナーとしてもクリアファイルに入れて持ち帰りましょう。

1dayインターンシップの持ち物は季節や気候に合わせて追加しよう

1dayインターンシップに参加する時に必要な持ち物とあわせて、季節や気候に応じたアイテムを用意することが重要です。

夏場に必要なもの

  • 冷却シート
  • 日焼け止め
  • 帽子
  • 軽い羽織もの(冷房対策)

冬場に必要なもの

  • 防寒具
  • 使い捨てカイロ
  • リップクリームやハンドクリーム
  • 温かい飲み物

季節や気候に合わせた持ち物を追加することで、1dayインターンシップを快適に過ごし、集中力を保つことができます。

夏場の1dayインターンシップに必要なもの

夏場の1dayインターンシップでは、暑さ対策や冷房対策などによる体調不良を予防する持ち物があると便利です。

持ち物目的
冷却シート移動中の熱中症予防
日焼け止め屋外見学などの日差し予防
帽子移動中の紫外線対策
軽い羽織もの
(冷房対策)
室内の冷房対策

どの持ち物も大きな荷物にはならないので、夏場のインターンシップを快適に過ごすためにも、準備しておくといいでしょう。

冬場の1dayインターンシップに必要なもの

冬場の1dayインターンシップでは、防寒対策や乾燥を予防するための持ち物は、以下の通りです。

持ち物目的
防寒具寒さ対策・
体調不良の予防
使い捨てカイロ手先の冷えを防ぐ
リップクリーム・
ハンドクリーム
唇や手の乾燥予防
温かい飲み物体を内側から保温・
リラックス効果

防寒具としてはコートやマフラー、手袋といったものが、荷物としてかさばりません。

冷えた体を温める対策は、リラックスした状態でインターンシップに挑めるので冬場の対策をして参加しましょう。

まとめ

今回は1dayインターンシップに落ち着いて参加するために、必要な持ち物やあると便利な持ち物、季節や気候に合わせた持ち物を解説しました。

持ち物リスト
絶対に必要な持ち物提出書類
メモ帳
筆記用具
腕時計
スマホ・充電器
身分証(学生証)
財布・現金
通帳・キャッシュカード
印鑑
あると便利な持ち物ノートパソコン
折りたたみ傘
飲み物
クリアファイル
季節や気候に合わせた持ち物【夏場】
冷却シート
日焼け止め
帽子
軽い羽織もの(冷房対策)
【冬場】
防寒具
使い捨てカイロ
リップクリームやハンドクリーム
温かい飲み物

1dayインターンで忘れ物をしてしまうと、動揺して集中できない可能性があります。

前日までに必要な持ち物を準備して、落ち着いて1dayインターンに参加しましょう。

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