マルコメ株式会社
食糧問題
地方創生
日本のあたたかさ、未来へ。
創業百六十年の歴史。発酵は、私たちの原点です。
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事業内容
お味噌売上 国内NO.1メーカー
味噌カテゴリーにおいて、国内でNO.1シェアとなっており「だし入り」「液体みそ」「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」など、どこよりも早く他社とは違う新しいチャレンジを行ってきたからだと考えております。最近では、接点が少なかった若年層とのコミュニケーションとして、日本独自の文化“HARAJUKU CULTURE”を世界に発信する「アソビシステム」とコラボした「カワイイ味噌汁」や味噌の原材料に着目した「ダイズラボシリーズ」など新しい試みをどんどん行っています。海外においても、アメリカを中心に英国・韓国・タイなど現地法人を構え、海外の売上も好調です。会社の魅力・PR
社内の座席はフリーアドレス制となっており、毎日、違う座席に座る事で、様々な部署とコミニュケーションを取りやすい環境となっています。隣に社長・役員がいる場合もあります(汗)。「日本古来の発酵技術を通じて生活者のすこやかな暮らしに貢献する」と言う企業理念に外れなければ、新しい挑戦をどんどんさせてもらえる会社です。開発部門の社員に限らず、パート含め全従業員に商品提案が出来る環境や女性だけのプロジェクトなど、ポジティブな方にとっては自己実現が出来るチャンスの多い会社です。
企業理念
日本古来の発酵技術を通じて生活者のすこやかな暮らしに貢献する
世界は、IT革命などにより多くの国々が急激に豊かになっています。しかし、同時に各国で肥満や成人病などが深刻化しているのも事実です。当社のある長野県は、世界一の長寿県でもあります。また、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の「ど真ん中の素材」を持っている当社が世界でやるべき役割・使命は、まだたくさんあると考えております。現在、当社は『マルコメの発酵技術で圧倒的な「驚き」「感動」「健康」を届けていく』というビジョンのもと、社員一人ひとりがミッション達成に励んでいます。環境への取り組み
お客様の、さらなる安心を目指して
当社は、「環境保全」「資源循環」「社会貢献」の3つを柱に日々の業務を通じて環境への取り組みを行なっています。お客様にとって、ヘルスコンシャスな商品であることはもとより地球環境への配慮も全社一丸となって改善を続けています。
【CO2排出量の削減】
基準年度(2016年)に対して、毎年1%以上の削減を掲げ、2020年度まで毎年1%以上の削減を実現した結果、資源エネルギー庁から4年連続Sクラスの判定を受けています。
【工場緑化の推進】
消毒、草刈、芝刈り、落ち葉掃き、剪定など、工場周辺の緑地を管理。2015年には「日本緑化センター会長奨励賞」を受賞しました。長野市の「ながの百景」には、当社が管理している枝垂桜が選ばれています。
食育への取り組み
子どもたちの、すこやかな未来を思い 先人の教えを後世に伝えていきます。
日本が飽食の時代にあるからこそ、考えて食べる力が必要だと考えます。古くから味噌づくりが盛んな世界一の長寿県に創業したメーカーとして私たちが後世に伝えていくべきこと。
「味噌が大豆でできていることを知らない」
「発酵食品が微生物の働きでできていることを知らない」
そんな声を耳にすることも、めずらしくありません。
そこに私たちは外部講師ではなく「味噌アンバサダー」という社内認定資格を有した社員を派遣しています。
親子で学べる味噌の食べ比べ教室や手づくり教室など、体験型のワークショップを通じて、私たち自身も学ぶことがたくさんあります。
発酵食品の魅力を啓蒙していく活動は、社員教育の場でもあり、認定講師は職種に限らず育てています。
子どもたちの健全な食生活を応援するマルコメだからできる食育のあり方を探究し続けることも私たちの大切な使命です。
企業情報
法人名 | マルコメ株式会社 |
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設立 | 1948年03月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 475名 |
業務内容 | 家庭用・業務用みそ、即席みそ汁の製造販売 家庭用・業務用糀商品の製造販売 家庭用・業務用大豆商品の製造販売 海外向け商品の製造販売 |
本社 | 長野県長野市安茂里 |
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